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アート

超リアル アレッサンドロ・パリアの描く黄金の彫刻のような鉛筆絵画

イタリアの工業デザイナーからアーティストに転身したアレッサンドロ・パグリア( Alessandro Paglia)氏に黄金の質感を描かせたら、彼に敵う者はいないでしょう。

 

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アレッサンドロ氏はミラノ工科大学でデザインを学び、世界的化学・電気素材メーカーである3M社に就職し、同社初の国際デザインセンターで5年間勤務しました。その後、照明デザインの会社、ブランドデザインの会社でキャリアをかさねました。しかしこれらの仕事は、自分のやりたいことではないことに気づいたと言います。アレッサンドロ氏は、デザインの持つ芸術的な側面に魅了されていましたが、キャリアを重ねるうちに、その魅力から遠ざかってしまったそうです。結局、アレッサンドロ氏は仕事を辞め、彼の求める芸術的な絵画の制作に専念することを決めたのです。その結果として、私たちは彼の描く輝く傑作を見ることが出来るのです。

 

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「仕事を辞めて絵を描き始めた頃は、自分の作品が評価されたり、良いアートだと認められて、最終的に買ってもらえるかどうか、まだ自信がありませんでした。」と、彼はデザインウォンテッドに語っています。「2、3ヶ月間使わせてもらえることになった小さなアトリエで絵を描き始めました。そして、Instagramに自分の作品を投稿し始めました。」

 

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アレッサンドロ氏は、通常のギャラリーに作品を展示をする手法ではなく、インターネットを活用しようと考えたのです。すると、大手オンラインマガジンであるThe Cool Hunterの編集者から、彼の代理人になりたいとのオファーがあり、そのチャンスに飛びついたと言います。それ以来、彼は上手くインターネットの力を利用しています。

 

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彼は、写真からインスピレーションを受け、影や光の反射に魅了されました。製作のプロセスは、まず被写体を何十回も写真撮影して完璧なショットを得ることから創作活動を始めます。それを目の粗いコットンペーパーに細筆で再現していきます。一つの作品を製作するのに50時間から250時間の作業が必要だそうです。

 

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光と影を映し出すメタリックな彫刻や、デジタルレンダリングされたかのような滴り落ちるデザイン、ヴィンテージのオブジェや自動車のモデルなど、アレッサンドロ・パリアの作品は驚くほど膨大です。その作品はどれもが写真かと間違えるほどリアルで鉛筆で描いたものとは思えないほど精巧に描かれています。

 

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彼は、黄金の彫刻と見間違うほどの作品をインスタグラムに投稿しています。手や女性像などもありますが、有名アニメキャラの骨格をコミカルに描いた作品が人気を集めており、彼のインスタグラムアカウントのフォロワーは3.2万人を超えており、その人気が伺えます。