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アート

人と動物が入れ替わった日常を描いたイラストアートが考えさせられる

環境問題やアニマルライツなどに対する意識は徐々に高まってきてはいますが、何気なく日常生活を送っていると、どうしても疎かになってしまい勝ちな問題です。人間が活動している限り、他の動物などに大きな影響を与えざるを得ないことは仕方ないことですが、その負の側面をちょっと変わったイラストにしているアーティストがいます。

 

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バーバラ・ダニエルズさんはアイルランドのゴールウェイにある小さな村で育ち、GMITアイルランドで美術を専攻し2005年卒業しました。アーティストとして試行錯誤を続けながら、米国とドイツで生活をしています。

 

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2012年、彼女がフランスのストラスブールで休暇を過ごしているときに、彼女の芸術の方向性を大きく変える啓示があったと言います。カフェで手羽先を食べているときに、ふと「役割を逆にしたらどうなるの?」と思いにとらわれたそうですその瞬間から彼女はその考えに共感し、周囲に対する認識が変わったと言います。

 

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彼女は、人間と動物の役割を入れ替えることで、普段の人間が持っている視点を変え、人間が他の動物に対してどのように振る舞っているかを解き明かすアートを作成しています。それはほとんどの場合、ショッキングで非倫理的なものになっています。彼女のイラストは、人間がどのように外部と接しているかを考えさせてくれます。何気なくテレビで見ている映像や写真なども、動物の視点に立ってみると非常に残忍な行為であったりすることがよくわかります。

 

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バーバラさんは、彼女の一連のシリーズである「Dominion over Man」について、あるインタビューで次のように語っています。「この作品が私の人生に登場したときは、思いがけない驚きでした。人間と動物の関係を探るというアイデアは、休日にフランスのストラスブールで鶏の手羽先を食べていたときに初めて思いつきました。私は、もしも役割が逆だったらどのような状況になるのかをスケッチしました。このアイデアはその時から私の心に響き、世界を新たな視点で見ることができるようになりました。」

 

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「2013年にベルリンに移ってからは、役割反転のコンセプトに注目するようになりました。作品のために行ったあらゆる調査から多くのことを学び、自分のライフスタイルに疑問を抱くようになり、それがベジタリアンになるという決断につながりました。私は今でも、制作した絵から世界について多くのことを学んでいますし、私の作品に触発された多くの人々からポジティブなフィードバックを受けています。それが「Dominion over Man」シリーズを続けるモチベーションになっています。」

 

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