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17年に一度の恐怖 アメリカ東海岸でセミが大発生

アメリカ東部では、17年に一度、何百億~何兆匹のもセミが一斉に羽化すると言う世界中でこの地域でしか見られない現象が発生します。発生のメカニズムはさておき、発生するエリアはどのようになっているのでしょうか。SNSで共有されている情報を集めてみました。

 

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2021年はこの17年目の周期になっており、6月末ごろまで、「ブルード・テン(Brood X)」または「グレート・イースタン・ブルード(Great Eastern Brood)」と呼ばれるセミによって、文字通り街中が覆いつくされます。この光景は、自然に対する畏敬の念を抱かせると同時に、恐怖すら感じさせます。虫嫌いな人にとってはトラウマものの事件でしょう。

 

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周期ゼミとも呼ばれるこのセミは、ワシントンのほか、中西部オハイオ州や南部テネシー州など15州に生息しています。周期的に大発生する理由は、子孫を残しやすくするためだといわれています。捕食者(鳥などの動物)が食べきれないほど大量に短期間に出現することで、交尾産卵の可能性が高まるということです。

 

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何故17年ごとかと言う理由についてはまだ解明できていません。周期ゼミの中には13年周期で発生するグループもいるのです。これらの周期が素数であることに注目している研究者もいます。13年と17年のセミが一緒に発生するのは221年に1回と非常にまれになり、交雑を避けることができるというのです。また、セミが時間を把握する方法として、栄養源となる木の樹液に含まれる栄養素や植物ホルモンの質や量の季節的な変化で感知している説や体内に未知の分子時計があり、それがカレンダーのように機能しているという説もあります。

 

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