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この化石はミニー?グーフィも? アニメキャラの頭蓋骨CG化石シリーズ

プラハを拠点に活動する3Dアーティスト フィリップ・ホーダス(Filip Hodas)氏が、彼のお気にキャラクターの骨格を再現した化石シリーズを制作しています。この「Cartoon Fossils」シリーズは、ディズニーのキャラクターやトゥイーティ・バードなどのおなじみのキャラクターの頭蓋骨をCGで作成したもので、テレビで初めて目撃された年と学術名?的な名前も付けられています。

Anas Scroogius – USA, 1947

 

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Photo : https://www.instagram.com/hoodass/

 

このシリーズのシュールな構図は、歴史博物館に展示されている化石を模倣しています。ホーダス氏は、「明るくクリアな背景で遊び心を加えたい」と述べています。また、キャラクターには帽子やメガネ、コインの山などの飾りを付けて、判りやすくイメージできるようにさせています。

Mus Minnius – USA, 1928

 

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このシリーズ中で最も難しかったのは、本物の動物の頭蓋骨を参考にしたことです。”マウスの頭蓋骨と鳥の頭蓋骨は特に難しかったです。本物には小さな穴や隙間、細かいディテールがあり、それらの形を3Dで想像するのは非常に難しいのです。しかし、ホーダス氏は諦めずに、大学や博物館のサイトから関連する資料をすべて集め、作品を作り上げました。

Canis Goofus – USA, 1932

 

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フィリプ氏は、人気キャラクターの頭蓋骨を実在の人物をベースにしているように見せようと最善を尽くしました。しかし、「多くのことを推測して、かなり創造的な決定をするしかなかった」と言います。例えば「明らかに、マウスの頭蓋骨には耳や目の形を定義するアーチ状のとがった部分がないはずですが、耳と明確に定義された目の形がなければ、漫画のようには全く見えませんでした!」と彼は例を挙げました。このクリエイティブな追加をしないと「それは非常に奇妙で不気味に見えました!」

Homo Popoculis – USA, 1929

 

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Canaria Tweetea – USA, 1941

 

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Hodas氏は、各作品の制作にCinema 4D、Zbrush、3D Coat、Substance Painter、Substance Designerといったソフトウェアを組み合わせて制作しています。

歴史、科学、ポップカルチャーの要素を組み合わせたこのアーティストの作品は、Instagramで観ることが出来ます。このシリーズの他にも以前にも、燃え尽きたパックマンや壊れたハローキティ、ミッキーマウスなどのディストピアを描いたシリーズなども興味深いところです。