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おもしろ話

番犬ラッキー君 防犯訓練の強盗が来たら…?

昔から飼い犬の役割の1つとして、飼い主を外敵からのガードする役を期待されることが多くあります。最近の飼い犬は基本的には飼い主といつも一緒いることが多く、家族や家、財産を守る番犬としても役立ってくれるとうれしいところです。最高の番犬は、献身的で侵入者と勇敢に立ち向かうことが出来る犬種でしょう。

タイにある宝石店のオーナーであるウォラウット(Worawut Lomwanawong)さんは、ペットとしてラッキーと名付けたハスキー犬を飼っていますが、防犯訓練の強盗が入ってきたときのラッキー君の行動がSNSで話題になっています。

ウォラウットさんによると「これはタイ警察の訓練の一環で、もし宝石店に強盗が入ってきて宝石を盗んだらどうなるかというものでした。私が住んでいる街の警察がこの地域の宝石店の防犯訓練を行いたいと考え、ケーススタディとして私の店が選ばれたのです。それは私の店にとって初めてとなる本格的な防犯訓練でした。」

その時の様子をとらえた防犯カメラの映像には、「強盗」が店に入る前、そして「武装した強盗」がドアから入ってきてからも、ラッキーは入り口の床でひたすら寝ている様子がはっきりと映っていました。飼い主であるウォラウットさんが銃で脅迫されている時も、犬はすやすやと昼寝を続け、全く反応をしなかったのです。

本来緊迫した状況になるはずが、のんびりとしたのどかな状況になってしまい、訓練演習としては完全な失敗であるように思えます。でも睡眠を優先したことで犬を責めることはできませんね。

本当の強盗だったらラッキーは何かしたと思いますかとの質問に、ウォラウットさんは「そうですね、私の意見では、ラッキーは人間の言語を理解していると思います。私が何か騒いだり、何かをするように頼んだりすると、ラッキーは非常に従順です。監視カメラでは、それは実際の状況ではなかったので、私は私の犬に合図をすることができなかったことがはっきりと見ることができ、私は私の冷静さを保たなければなりませんでした。強盗役の警察官は、毎日パトロールで私の店に来てチェックしてくれているので、ラッキーは彼に気付いていたのだと思います。」と言っています

「武装強盗役は、ラッキーが知っている人物だったこともあって何もしなかったのかもしれません。ラッキーは何もしようともせずにただ寝ていたのがとても可笑しかったです。この様子をおさめた動画をSNSに投稿した時には、まさかそれが流行るとは想像していませんでした。たった3日で100万回以上の再生回数を獲得したのは驚きです。何も期待せずにFacebookのファンページにアップロードしただけだからです。アップした翌日には大きな話題になり、インターネット上の多くの人々がビデオクリップを共有し始めたとき、それは夢のように感じました。私のビデオは、タイラット(タイで非常に有名な通信社)やデイリーメールでも共有されています。みんなのいいねやコメントに感謝したい!」