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カザフスタンの氷の火山がインスタ映えで人気に

カザフスタンのアルマトイ地方の草原は、これと言った観光地もなく特に冬季は訪問しても面白いエリアではないのですが、最近、ちょっと珍しい自然現象が多くの観光客を魅了しています。

雪に覆われた平野の中央にあるケゲン村とシルガナックの村の間に現れる高さ14メートルの氷の塔が観光客たちの人気を集めています。パッと見はまるで火山のミニチュアのよう。ただし噴き出すのは溶岩ではなく水しぶきで、直後に氷にかわるのです。

観光に訪れるのは地元の人々だけでなく、インスタグラムなどに投稿するためにわざわざ遠方から来る人も大勢います。

 

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この現象はこの場所で一年中地下水が自噴水として噴き出しているためだそうです。夏には周囲数十メートルにわたって植物が生えますが、冬になり気温が氷点下になると、噴き出した水が徐々に凍って円錐形の「氷の火山」を作るそうです。また周囲に水しぶきを噴出し続けているため、周囲は天然のアイスリンクのようになっています。

このアルマトイの「氷の火山」の写真や動画は、最近SNSで話題になり、何もない不毛の草原に多くの訪問者を引き付けました。その中には、数時間かけて車を運転してきた人もいます。

 

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ただ興味深いことに、地元の人々によると「火山」が実際に水を噴出するのは今年が初めてだと言います。例年は小さな円錐状の氷の山が出来るだけだったそうです。

 

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この氷の火山は、カザフスタンの首都ヌルスルタン(旧アスタナ)から4時間のところにあります。このご時世、なかなか海外旅行には行けませんが、もし機会があったら見てみたいですね。