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アート

オグニャン・ステファノフが作るミニチュア模型が凝りまくり

ブルガリアのアーティスト、オグニャン・ステファノフ(Ognyan Stefanov)氏は、本業は航空写真家ですが、アーティストとして、独創的なミニチュア建築制作もおこなっています。

アーティストとしての彼の作品の1つに、「Skyville」と名付けられたユートピアのような一風変わった「村」のミニチュアがあります。この村は、店舗、農場、庭園、図書館、瓦造りの屋根を持つ小屋などいくつかの建物が存在する、自立、孤立している小さな「村」をテーマに設計したそうです。ただし、平面の村ではなく、細い骨組みで出来た塔の上に複数階層の構造をもって、上下に伸びている「村」なのです。

スカイビルは緑と庭園に囲まれており、つまらない日常生活を連想させるものは何もありません。噴水と池のあるフロアの牧草地はユートピアのようであり、小屋はいかにも居心地が良さそうです。 この「村」には、見晴らし台や図書館、鶏小屋など村の細部に至るまで作り込まれており、不思議で自然な世界へと誘います。部屋の内部も丁寧に再現されていることが判ります。排水システムや滑車、各フロアごとの通路なども実際の機能を模してデザインされています。

スカイビルの主な建物は、木製のコーヒー攪拌機とアイスクリームの木の棒で作られています。このジオラマは細部まで綿密に設計したディテールがたくさん盛り込まれています。一部はフォトエッチングで作られており、その他の部分は高品質のプリント技術によってデザインされ、作られています。

1/87スケール、大きさ約90㎝×約40㎝、重量約27㎏にもなるこのモデルを完成させるのに、ステファノ氏は2年を費やしたそうです。

ステファノフ氏のFacebookのSkyville専用ページでは、制作中の作品や、豪華な内装の様子を見ることができます。