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おもしろ話

これはキモイ 活アニサキス入りボールペンがSNSで話題に

日本の水産会社が製造している活きたアニサキスが胴体に入っているボールペンがネット上で話題になっています。海外の人たちは「「見たことがない」ほどの衝撃的な商品。この日本のお土産には、実は生きた線虫が泳いでいる!」と言っています

アニサキスとは、様々な魚介類に寄生する線虫の一種です。アニサキスが規制している中間宿主である魚介類(サケ、サバ、アジ、イカ、タラなど)を加熱が不十分なままで摂食すると感染する可能性があります。摂取してしまいアニサキス症になると食後数時間後から十数時間後に、みぞおちの激しい痛みや悪心、嘔吐を生じる場合(急性胃アニサキス症)や、食後十数時間後から数日後に、激しい下腹部痛、腹膜炎症状を生じる場合(急性腸アニサキス症)などがあります。

要するに、この寄生虫は美しくもなく見たいとも思わないようなものなのです。それなのに、なぜアニサキス入りボールペンを作るのかは謎ではあります。ただ、SNSにはこのアニサキスボールペンが投稿されており、入手した喜びの声や、大切な人にプレゼントした、などの声を見つけることが出来ます。あるいは、自分用に購入して、蠢くアニサキスを見ながらひとりで楽しむ、と方もいるのかも知れません。

Twitterの投稿を見てみると、これは高知県の「多田水産」という鰹専門の魚屋さんが製造しているようです。Twitterの紹介文には「世界で唯一?のアニサキスボールペン職人」と書かれており、制作している様子も投稿されています。

実際に購入した人の話によると、このペンは950円で売られているそうでが、アニサキスが見つからず制作できない時もあるようです。

ボールペンの中のアニサキスは、数日間(一般的には4〜5日)はかなり活発に活動するようですが、その後は動かなくなり、最終的には死んでしまうそうです。それはそれで、死んだ寄生虫をじっと見ていることになり、なんだか余計に嫌な感じもしますね。