FunLifeHack
おもしろ話

世界で唯一 青いロゴマークのマクドナルドがアメリカに在った

マクドナルドの黄色いロゴマークは「ゴールデンアーチ」と呼ばれ、世界中で最も知名度の高いロゴマークの一つになっています。しかし、世界で一か所だけ、アーチが黄色ではなく、青を使用しているお店があるのです。

アリゾナ州セドナにあるマクドナルドは、店の外に一歩出ると奇妙なことに気がつきます。マクドナルドのシンボルとも言えるゴールデンアーチのロゴが、黄色ではなく青になっているのです。世界中で38000店舗以上あるマクドナルドでロゴが黄色ではないのは、この店だけなのです。

アリゾナ州の小さな集落だったセドナは1998年に町として認められ、すぐに地元の起業家によってマクドナルドを開店の話が進みました。しかし、地元当局は、美しい自然で知られるセドナの景観を保全するために、すべてのビジネスにおいて、砂漠や赤い岩の自然の景観を損なうことなく調和よう、規制を制定していました。

そのため、オーナーのグレッグ・クック氏は地域開発局に出店の相談をしたところ、従来の黄色のロゴマークは目立ちすぎるということになりましたが、一緒に妥協点を検討してくれたのです。その結果、緑がかった青色を採用することで落ち着いたのです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tracey Tiedeman(@traceytiedeman)がシェアした投稿

それ以外にも、セドナでは企業の看板の高さも厳しく規制されており、この店の看板は、アメリカ国内の他の店舗よりもかなり低くなっているそうです。

オーナーにとっては青いロゴマークは、妥協の産物だったかもしれませんが、結果を見るとビジネス的には成功だったようです。現在では、この青色のアーチを持つ世界で唯一のマクドナルドはセドナの観光名所の一つにもなっているのです。

ちなみに、マクドナルドのロゴマークを「M」だと思っている人が多くいますが、実は違うのです。このマークは第一号店に装飾としてある黄色の2つのアーチを表しているのです。下の写真が一号店の様子です。