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台風3号2023の進路予想!米軍ヨーロッパ・気象庁の進路図の比較と日本列島への接近・上陸は?

6月6日の午後9時にフィリピンの東の海上で台風3号(グチョル)が発生し、今後の進路が注視されています。

そこでこの記事では、

  • 台風3号2023年の最新情報
  • 台風3号2023年の米軍アメリカJTWCの進路予想
  • 台風3号2023年の気象庁の情報
  • 台風3号2023年のヨーロッパの進路予想
  • 台風3号2023年のグチョルの名前の由来

についてお伝えします。

台風3号2023年の最新情報は


台風3号(グチョル)は6月7日午後9時現在、フィリピンの東を1時間に10キロの速さで西北西に進んでいます。

今後も北上を続け、日本列島に近づく可能性があります。

大きさ
強さ
気圧 994 hPa
風速 23 m/s
瞬間風速 35 m/s

台風3号2023年の米軍アメリカJTWCの進路予想

米軍合同台風警報センター(JTWC)の予報図になります。

黄色い丸(LOW) 24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性は低い
オレンジ色丸(MEDIUM) 熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高いが24時間以上かかる
赤色丸(HIGH) 24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高い
水色丸(SUB TORPICAL) 台風と熱帯低気圧の中間
赤色矢印 熱帯低気圧(台風含む)

米軍合同台風警報センター(JTWC)の進路予想図になります。

台風3号2023年の気象庁の情報

6月7日21時現在の気象庁の情報になります。

 

台風3号2023年のヨーロッパの進路予想

台風3号2023年をWindyで確認

気象サービス「Windy」(チェコ提供)は釣り人やダイバーなど多数が愛用する便利な気象サービスです。

台風3号2023の名前の由来は

台風の名前は「台風委員会」(日本や米国など14ヵ国等が加盟)で用意された名前になります。

台風3号「グチョル(Guchol)」は140個の135番目になります。

ミクロネシアが提案した名前で意味は「うこん」となっています。