加藤未唯選手は性格が悪い？過去の試合でもラケット破損の真相は

テニスの全仏オープンが行われ、6月4日に女子ダブルス3回戦がありました。

その試合で日本の加藤未唯（かとうみゆ）選手が、第2セット途中でボールガールにボールをぶつけてしまい、危険行為とみなされ失格となってしまいました。

ネットでは加藤未唯選手に非がある、という声もあれば、相手のチームやボールガールに問題があったのでは？という声も出ています。

しかし、加藤選手については、過去にも問題があるという声があり、一部では性格が悪いとも言われています。

なぜ、そう言われてしまったのでしょうか。

この記事では加藤未唯選手の性格についてお伝えします。

加藤未唯の性格は？悪い？

加藤未唯選手はこれまでも、試合後に感情的に行動したことがありました。そこから「性格が悪い」と言われてしまったことがありました。

どんなことがあったのでしょうか？

2017年に出場した全米オープンのシングルス予選で、予選３回戦で敗退した時のことです。

加藤未唯選手は、７―６、３―６、４―６で逆転負けをしてしまい、初の本戦出場を逃してしまいました。

試合後、よっぽど悔しかったのか、コート後方にラケットでボールを強く打ちつけ、ラケットをコートにたたき付けてへし折ったまま放置し退場したことがありました。

その時はラケットだけでなく、電光掲示板の一部も破損させてしまったようです。

当時22歳だった加藤未唯選手、若かったとはいえプロの選手としては感情的な行動はあまり良くはありませんね。