2023年7月23日に日曜劇場「VIVANT」の2話が放送されました。
第2話もまさかの大使の裏切りや壮大な砂漠のシーンなど見応えがありましたね!
乃木憂助、野崎守、柚木薫とドラムの4人が国境越えを目指すためにラクダに乗ってアド砂漠を横断するところで、2話が終わりました。
最後に、柚木薫が乗っていたと思われるラクダが誰も乗せていないシーンが映って
いました。
一体、柚木薫はどうしたのでしょうか?
そこで、柚木薫がいない?どうなったのか?や、薫が見つかるのか?助かるのか?また誰が薫を助けたのか?について考察してみました。
柚木薫がいない?
⋱⬛ # 第1話再放送 ⋰
明日7/23(日)13:30〜
第1話をほぼノーカットで再放送!
さらに #二宮和也 さんのインタビュー&衝撃の撮影裏もお届けこれを見れば、VIVANTの意味が明かされる第2話に追いつけます
明日よる9時!
⚫# 第話 分️ pic.twitter.com/P4RIyapjAg— 日曜劇場『VIVANT』第3話7/30よる9時 (@TBS_VIVANT) July 22, 2023
ドラマの後半では日本に帰国するために過酷な砂漠を横断することにした乃木憂助、野崎守、柚木薫とドラムの4人。
ところが、柚木薫は食欲がなかったり、すっかり体力が奪われてラクダに乗っていてもぐったりしている様子でした。
柚木薫はラクダに乗っているものの疲れ果てて、ラクダの上で眠ってしまっているように見えました。
そんな柚木薫を気づかう乃木憂助の姿が印象的でしたね。
ドラマではラクダに乗りながら夜も移動することにした4人、午前3時30分にアラームがなり、暗闇の中、乃木憂助が柚木薫の姿を確認していました。
その後、野崎に「大丈夫だ、寝てろ」と言われています。
次のシーンでは朝に乗って、砂漠の中をラクダが歩いているシーンになりましたが、1頭だけ遅れをとっているラクダの上には人の姿がありませんでした。
また体力・気力も疲れ果てた野崎や乃木、ドラムもラクダの上で眠っており、最後に誰も乗せていないラクダが映し出されていました。
このラクダには柚木薫が乗っていたと思われますが、どこかで落下してしまい、誰も気づかずに進んでしまったと思われます。
一体、薫はどこで落下してしまったのでしょうか?
ドラマのシーンを見ていると、午前3時30分から翌朝のどこかで薫は落下してしまったと思われます。
柚木薫は見つかる?誰が助けた?
3話の予告では、野崎が誰かに向かって「お前死ぬぞ」と叫んでいます。
これはおそらく薫を助けに行こうとする乃木憂助に向かって野崎が叫んでいたのだと思われます。
その後、乃木の声で「きっと助けを待ってます」とナレーションが入り、野崎が「共同戦線は決裂だ」と言います。
そして雄叫びを上げるバルカ共和国の警察チンギスの姿が映りました。何かイヤな感じですね。笑
この予告から薫を助けに向かおうとする乃木憂助、
乃木を止めようとしたものの聞かない乃木に対して一緒に日本へ帰国することを諦めた野崎、
そしてどこかで乃木たちはチンギスに見つかってしまうように思いました。
しかし、次は一転して日本にいる乃木と野崎の姿があり、舞台は日本へ映っています。
予告をよく見ると野崎が「お前死ぬぞ」と言った後に、二人の男性が砂漠にいるシーンが写ります。
この二人のクーフィーヤ(アラブの男性が頭にかぶる装身具、頭巾)は赤色系です。
クーフィーヤは、野崎は黒、乃木が赤、ドラムが黄色だったことからこの2人は野崎、乃木、ドラム以外の3人と考えられます。
このため、この男性2人は1話の最後に出てきた、役所広司さんと二宮和也さんではないかと思いました。
おそらくこの二人が柚木薫さんを助けるのではないでしょうか?
柚木薫が日本に帰国するかは不明ですが、無事に助かるのではないかと思います。
ただ分からないのはチンギスが雄叫びを上げて喜んでいるシーンですね。
その様子を見ると乃木たちはチンギスに見つかってしまったようにも思いますが、その後、舞台は日本へ移っているので、無事、日本に帰国したように思えます。
一体、薫はどうなったのか?チンギスの喜んでいるシーンは一体何なのか?乃木たちはどうやって日本へ帰国したのか?
来週の放送も楽しみです。
まとめ
VIVANT2話を見て柚木薫の行方と3話の予告から考察してみました。
今のところ、先が読めず、誰が敵か味方か分からないですね。
来週はいよいよ乃木を陥れた人物も判明しそうで楽しみですね。