2023年8月8日(火)に琵琶湖で開催予定のびわ湖花火大会ですが、大型で強い台風6号の影響で開催されるかどうか気になっている方もいると思います。
8月6日(土)12時現在、中止の発表はされていません。
8月4日(金)には当日券販売の発表もありましたので、今のところ開催する予定ですが、今後の台風の状況によっては、残念ながら中止になる可能性もありますね。
もし中止になった場合、びわ湖花火大会の有料チケットを購入した方は、払い戻しができるのか?払い戻し方法が気になりますね。
そこで台風で花火大会が中止になった場合、チケットの払い戻しはあるのか?その方法について調べてみました。
>>台風6号カーヌン2023の進路予想!米軍ヨーロッパ・気象庁の進路図の比較と日本列島への接近・上陸は?
2023びわ湖花火大会が中止の場合、払い戻しできる?
びわ湖花火大会のホームページを見ると以下のような記載があります。
注意事項より
※花火大会が開催されなかった場合以外、いかなる場合も払い戻しは出来ません。予めご了承のうえご購入ください。
そのため、公式が中止と判断した場合は、チケットの払い戻しはされるでしょう。
中止の発表は、通常ですと大会当日の10時以降に、ウェブサイトで告知されます。
花火大会中止の判断は、ホームページによると、以下のようになっています。
大会当日の19時30分以降に大雨、強風、雷等の注意報または警報の発令が予想され、打上が危険と判断されれば、中止となります。
予備日はありません。(8月8日が中止になれば、順延・延期はありません。)
台風の場合も同じか分かりませんが、もしかしたら花火大会当日まで中止の発表はないかもしれませんね。
なお、中止になった場合は他の日への振り替えなどもないため中止となり、チケットの払い戻しとなります。
有料チケットをお持ちの方は、公式から発表があるまでお待ちください。
2023びわ湖花火大会が有料チケット払い戻し方法は?
ではびわ湖花火大会が中止になってしまった場合、有料チケットの払い戻し方法はどうなるのでしょうか?
ホームページによると
払い戻しの期間、方法は原則として、興行主が決定します。確定後、弊社Webサイト上の所定ページにて告知、Eメールなどにて、ご購入者様に速やかにご連絡いたします。
とあります。
そのため、まずは公式の開催または中止の決定を待ち、中止の場合はホームページに払い戻し方法が公開されると思われます。
こちらの記事でも中止が発表された場合は、払い戻し方法について追記したいと思います。
まとめ
琵琶湖で行われる2023びわ湖花火大会が中止の場合、チケットの払い戻しがあるか?払い戻し方法についてお伝えしました。
中止の場合は、チケットの払い戻しはあるようですが、台風の行方が気になりますね。