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ベストイリュージョンオブザイヤー2020 明大 杉原厚吉教授が大賞受賞

世界的に有名な「目の錯覚コンテスト」である「ベスト・イリュージョン・オブ・ザ・イヤー2020(The Best Illusion of the Year 2020)」が先日発表され、日本の研究者が大賞を受賞しました。

このコンテストは、2005年からアメリカで毎年開催されており、参加者には、神経科医や眼科医、視覚芸術家なども様々な職業の専門家がさんが出来るコンテストになっています。これまでにも、日本からも多くの参加者が参加しており、入賞をしています。

今年、大賞を受賞したのは、明治大学研究・知財戦略機構の杉原厚吉研究特別教授の「立体版シュレーダー階段図形」。杉原氏は、過去にも同コンテストで2回の優勝と2回の準優勝を経験しており、この分野での第一人者とも言えます。

今回優勝した作品は、階段の図を、上下反転すると階段の最上段が一番下に逆転して見えるという、150年以上前から知られている有名な「シュレーダーの階段図形」を立体で表現したものです。

2位にはイギリスのMatt Pritchard氏のコーラ缶を使って鏡があるように見せかける「The Real Thing」、3位にはオランダのDaniël Maarleveld氏の格子状の文字が変形をする「Impossible grid typography」が受賞をしています。

それぞれの作品の映像をみると、脳が「???」となりますよ。

1位 「3D Schröder Staircase(立体版シュレーダー階段図形)」

2位 「The Real Thing(実物)」

3位 「Impossible grid typography(あり得ない格子状のタイポグラフィー)」