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LEGOのように見える本物の銃が批判を受けて生産中止に in アメリカ

アメリカの銃器メーカーが、LEGOブロックで作ったおもちゃの銃のように見えるカラフルな銃「Block 19」の生産を中止し、ネットで話題になっています。生産中止の理由は、そのデザインが批判を受けたためでした。

ユタ州にあるカルパー・プレシジョン(Culper Precision)社は、「価値のある銃器」を「自分だけのかけがえのない宝物」に「適正な価格で」作り変えることを専門とする会社で、先日、子供のおもちゃのようなグロック拳銃「Block 19」を発表しました。カラフルなLEGOブロックで組み立てられているように見えるこの銃は、銃規制活動家や非営利団体などから「無責任で危険なもの」として注目を集めていました。ある団体はLEGO社に手紙を出して、介入を求めたほどです。

LEGO社はカルパー・プレシジョン社に「停止要請」を送ったと報じられていますが、LEGOブロックそっくりの「Block 19」の外観や、マーケティング資料の中で「サンタさんからもらったレゴで作った」銃の購入を勧めるなどしており、その対応も納得がいきます。

カルパー・プレシジョン社は、インスタグラムの投稿で「2回目の修正は単純に苦痛で踏みにじることができないようにしたかったので、論理的な解決策は1つしかありませんでした」と述べ、「ブロック19」は銃が「すべての人のため」であることを強調することになっていると付け加えています。 「責任を持って銃を所有し、撃つことは本当に楽しい活動です」。

カルパー・プレシジョン社は、インスピレーションをもらったLEGO社が彼らの製品に否定的であり、弁護士に相談した結果、同社はその銃の生産を停止することにしました。

549ドルから765ドルで販売されていたこの銃はすでに製造停止となっていますが、カルパー・プレシジョン社は、「人々は自分の所有物を好きなようにカスタマイズする権利がある」とInstagramに投稿しています。

面白いことに、アメリカでは本物の銃をリアルに再現した子供用玩具を販売することは違法となりますが、メーカーが玩具に似せた銃を作ることを明確に禁止する法律はないそうです。