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アート

紙の彫刻家 カルヴァン・ニコルズ 動物の毛並みまで紙で繊細に表現

カナダのトロントを拠点に活動しているアーティストのカルヴィン・ニコルズ氏が作る紙の彫刻は、動物たちが持つ羽毛や毛皮の一本一本まで、細かい白い紙の組み合わせによって精密に作られています。間近で見ると、その質感は柔らかい雪のようにも見えます。しかし実物を見ると、彼の作った動物たちは、生き生きと飛び跳ねたり、飛んだり、キャンバスから飛び出してきたりするかのような躍動感が感じられます。鳩の羽毛の質感の違いからキリンの緊張した筋肉、獲物を追うトラの射るような視線にいたるまで、彼は動物の体を細部までをシームレスに調べ、作品を作り上げます。

 

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すべての作品は、黄ばみや色あせを防ぐために、アーカイブコットン紙を使用しています。ナイフやテクスチャリングツールを使用して、繊細な部分を正確に彫刻し、個々のパーツを固定するために極少量の接着剤を使用しています。

 

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カルヴァンさんにとって、毛皮やフェザーを作るのは手間のかかる難しい作業で、どれくらいの時間がかかるか予測するのは難しいものだといいます。

「私がこれまでに手がけた彫刻作品の中で最も大きなものは数百時間を要しましたが、もうすこし小さな作品では2週間程度で作成できるものもあります。被写体に精通していることも製作時間にとって大きな要因です。私は鳥が好きなので、筋骨格や構造に重点を置いた作品を制作するよりも、鳥を題材にした作品のほうが早く完成させることが出来ます。」

 

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カルヴァンさんが紙というメディアに魅せられたのは、大学でのグラフィックデザインの授業の影響があったと言います。また、1983年にクライアント向けのメニューをデザインしているときに、トロントで紙の彫刻アーティストとコラボレーションして仕事をしたことも大きなきっかけになりました。これらの経験は、彼がグラフィック業界で慣れ親しんだ様々な素材や紙を使って実験することへの興味をさらに深めたと言います。

 

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