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アート

人気写真家ダニエル・コーダンが撮影したリュウケツジュの景色が幻想的

ロシア人写真家のダニエル・コーダン氏は、世界各地のその地域独特の風景写真を得意としています。日本に来日したこともあり、九州で竹林にホタルが乱舞する様子を写真に収め、見た人を驚かせるような作品に仕上げました。

 

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その彼が最近訪問したのはアラビア湾に浮かぶソコトラ島です。この撮影も同様に魅力的なものになりました。ソマリア半島の沖合に位置するこの離島には、リュウケツジュ(竜血樹)が生えていることで有名です。リュウケツジュは常緑樹の一種で、枝が逆立つように外側に広がり、高密度で広がる枝ぶりは天蓋のようになるため、独特の風景を生み出します。

 

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また、この樹は「竜の血」とも呼ばれる赤い樹液、つまり樹脂を出すことでも有名です。昔から人々はこの樹脂を集めて利用してきました。幹を傷つけると流れ出てくるこの樹脂は、古代は魔法や薬効があると信じられていました。現在でも美術品の顔料や染料、薬として使用されています。

 

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コーダン氏の写真は、夜明けや日の出の時間帯、夜間に星空の下で撮影されました。幹から染み出る深紅の樹液と相まって、地元に伝わる伝説を思い起こさせます。「伝説によると、最初のリュウケツジュは、象との戦いで傷ついたドラゴンの血から作られたと言われているのです。」と同氏は語っています。

 

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コーダン氏は、各地で撮影したとき様子をInstagramに投稿しており、使用した機材や技術について、投稿のコメントで詳しく説明しています。世界各地の幻想的な風景をアップしているこのアカウントは現在170万人を超えるフォロワーがついており、その人気ぶりが判ります。

 

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