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おもしろ話

グーグルストリートビューでオモシロ画像を見つける ジョン・ラフマン氏

モントリオールを拠点に活動しているジョン・ラフマン(Jon Rafman)氏は写真家ですが、オリジナル写真を撮影するのではなく、Googleマップのストリートビューの中を歩き回って面白い写真のスクリーンショットを撮影する人気アーティストです。

ストリートビューで使用されている画像は、360°の全方位カメラを搭載した「Googleストリートビュー」撮影車両によって撮影されています。この車には、1本のポールに9台のカメラを搭載し、世界中の様々な道路を走り回って撮影しています。登山道などの車が入れないような場所はカメラを担いだ人間が歩き回って撮影することもあります。その結果、思いもかけないようなタイミングで偶然撮影された面白い写真が生まれるのです。

「Googleが撮影した世界は、外部の現実に重きを置き、中立で偏りのない記録であると認識されています。また、ストリートビュープロジェクトの大きさによって、より真実味が増し、より透明であるように感じます。」と、ラフマン氏はArt Fag Cityのインタビューで語っています。

「ストリートビューの写真は、より中立的な視線で、人間の感性や意図に左右されない自然な質感を持っています。まるで、地理的な連続性以外の社会的な文脈から切り離されたストリートビューが、文化的な意図を一切排除した現実の断片を捉える、真のドキュ・フォトグラフィーを行うことができるかのように、画像を中立的で特権的な現実の表現と見なしたくなったのです。」とも語っています。

ラフマン氏は作品をインスタグラムに投稿していますが、彼のアカウントは11万5000人を超えるフォロワーがおり、その人気ぶりが伺えます。