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帰国延期!まだ会える上野動物園のパンダ シャンシャン

2020年12月で中国に帰国する予定だったジャイアントパンダのシャンシャン。帰国が延長され、まだ上野動物園に会いに行けるのをご存知でしょうか。

ジャイアントパンダのシャンシャンとは?

2017年6月に上野動物園で生まれたメスのパンダです。お父さんはリーリー、お母さんはシンシン。誕生二日後の体重はわずか147グラムだったそうです。

シャンシャンは漢字で書くと「香香」。この名前には、花開くように育ち、みなさまに愛され、未来を明るく照らすパンダになるよう願いが込められています。

一般公開されたのは17年12月。上野生まれのパンダの公開はユウユウ以来じつに29年ぶりのことでちょっとしたフィーバーになりました。

性格は、母親のシンシン譲りで物事に動じないおおらかな性格と、飼育員さんは言っています。お転婆で好奇心旺盛な一面もあるようです。

なぜシャンシャンは中国に帰らなければならないの?

シャンシャンは上野動物園生まれ。生まれも育ちも日本なのに、なぜ中国に帰らないといけないのでしょうか?

パンダの故郷は中国。パンダは国際的な取引が禁止されており、中国から有料で借り受けているのです。シャンシャンの両親のリーリーとシンシンは中国から借りているのです。東京都と中国野生動物保護協会とが結んでいる、パンダの繁殖に関する協力協定に基づいて繁殖研究のために来日したのです。

その結果生まれたシャンシャンも、この協定によって生後24カ月で返還する取り決めとなっているのです。

シャンシャンがうまれたのは2017年6月。本来であれば2019年6月に帰国する予定でしたが、小池都知事が中国と交渉して、20年12月まで帰国が延長されていました。ところが、新型コロナの影響でパンダの保護施設がある中国・成都市への直行便が運休されていることなどから、再度帰国が5カ月間延長されたのです。

幸か不幸かは判りませんが、赤ちゃんの頃から成長を見てきたシャンシャン。あと数カ月は会いに行くことが出来ます。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

上野動物園のパンダたち

  • カンカン(康康・オス)、ランラン(蘭蘭・メス)
    1972年10月来日。日本に来た最初のパンダ。パンダの大ブームになりました。
  • ホァンホァン(歓歓・メス)
    1980年1月来園。三回も出産をしたお母さんパンダ。
  • フェイフェイ(飛飛・オス)
    1982年11月来園。ホァンホァンのだんなさん。
  • チュチュ(初初・オス)
    1985年上野動物園生まれ。フェイフェイとホァンホァンの間に生まれた子パンダ。2日で亡くなってしまいましたが、日本で初めて生まれた赤ちゃんパンダ。
  • トントン(童童・メス)
    1986年6月上野動物園生まれ。フェイフェイとホァンホァンの間に生まれた2匹目のパンダ。
  • ユウユウ(悠悠・オス)
    1988年6月上野動物園生まれ。フェイフェイとホァンホァンの間に生まれた3匹目のパンダ。
  • シュアンシュアン(メス)
    2003年12月に来日。メキシコ生まれのパンダ。
  • リンリン(陵陵・オス)
    1992年11月来日。メキシコ3往復の経験があり世界一飛行機に乗ったパンダかもしれません。
  • リーリー(力力・オス)、シンシン(真真・メス)
    2匹一緒に2011年2月来日。2012年7月にオスの赤ちゃんを産むが1週間でなくなってしまう。その後シャンシャンを産む。
  • シャンシャン(香香・メス)
    2017年6月生まれ。リーリーとシンシンの子供。上野動物園生まれ。