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アート

汚れたトラックはキャンバス!アーティスト「Pro Boy Nick」

大切にしている車が汚れるとすぐに洗車をする人も多いのではないでしょうか。しかし、ロシアの芸術家ニキータ・ゴルベフ( Nikita Golubev)氏にかかると、汚れた車はシュールな芸術作品に変身するキャンバスになるのです。

「Pro Boy Nick」というニックネームでよく知られているモスクワを拠点に活動しているアーティストは、このちょっと風変わりなアート技法を「土から芸術を掘り起こす」方法と呼んでいます。このアーティストは、すでに11万人ちかいInstagramのフォロワーがついているのです。

 

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「大きな面積ですばやく制作することが出来るような何かまったく新しいことを始めたいと思っていた時に、汚れたトラックがその答えをくれたのです。それは私が人々とシェアできる巨大な「スケッチブック」になったのです。」と彼は言っています。

 

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ニキータ氏は、彼の作品制作のプロセスの中で最も難しいのは始めることだと言っています。「そして、もう一つ難しい点は、描いたものを元に戻すことができないということです。でもこれは、自分の作品をどのタイミングで完成させたり、やめるべきかを学ぶのに役立っています。」

 

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汚れたトラックをキャンバスにする場合は、いつもシンプルで明快なものを心がけているそうですが、反面「イメージに深みを持たせること」も楽しんでいるそうです。「同じ汚れはありません。乾いていたり、濡れていたり、凍っていたり、厚かったり薄かったりします。だからいつも違ったアプローチをして作品をつくっています。」1つの作品を描くのに平均して1時間くらいかかるそうです。

 

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「世界中からたくさんのフィードバックがありますが、トラックの運転手さんから直接フィードバックがあることも多いです。ほとんどの人が私のメッセージに感銘を受け、理解してくれているようで、とても刺激になっています。」と語っています。

 

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車に絵を描いたことでトラブルになったことは一度もないと彼は言っています。「許可を取ったことはないけどね。侮辱的なことはしない。また、自分の絵のアイデアを誰かに相談することはありませんが、誰かがトラックに自分の絵が描かれているのを見つけて、それが路上を走っていることを念頭に置いています。」と語っています。

 

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中には、ニキータの作品が新しい汚れによって消されてしまう迄、あえて何ヶ月もその絵を維持するドライバーもいるそうです。「前の絵がまだ見えている時に新しい絵を描き始めたことも何度かあります。」

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