2021年11月15日にそれぞれのSNSにて結婚を発表した俳優の菅田将暉さん(29歳)と女優の小松菜奈さん(26歳)が結婚式を挙げていたことが分かりました。
報道によると
『4月下旬の大安吉日』に『北海道・函館のとある神社』
とあります。
この記事では二人が
- 結婚式を挙げた神社
- 函館で挙式をした理由
- 沖縄の新婚旅行先
について調べてみました。
結婚式は挙げた日や、披露宴をしたお店、披露宴で菅田将暉さんが歌ったという歌もご紹介します。
結婚式を挙げた神社は?
二人が結婚式を挙げた神社は北海道函館にある函館八幡宮のようです。
Twitterで以下のようなつぶやきがありました。
4月21日に
やりましたね!
函館八幡宮で挙式冨茂登で披露宴‼️
— 釣り吉 (@norinori0116) May 8, 2022
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函館八幡宮は函館市にある神社で地元の人に崇敬されている神社のようですね。
函館八幡宮は、北海道函館市谷地頭町2−5にあります。
挙式を行った日は?
報道によると
4月下旬の大安吉日
に挙式を行ったとあります。
2022年4月の大安吉日は全部で5日間で
- 4月3日(日)
- 4月9日(土)
- 4月15日(金)
- 4月21日(木)
- 4月27日(水)
となっています。
4月下旬ということで21日か25日となりますが、先ほどのTwitterの目撃情報からすると
4月21日(木)の大安吉日の日に挙式をしたことで間違いなさそうですね。
披露宴は?
報道によると
披露宴は、神社近くの料亭で行われ、式の最後にはあるサプライズがあった。菅田が、自身の曲『虹』を弾き語りで披露した
とありました。
披露宴はどこで行われたのでしょうか?
こちらも先ほどのTwitterによると函館八幡宮の近くにある料亭で『冨茂登』(ふもと)というお店のようです。
お店のホームページによると
前大女将の 尾形 京子 が宝来町電停前におでんの店「冨茂登」として創業。
その後、昭和五十五年には旧料亭「小鶴」の建物を譲り受け、現在の「冨茂登」として開店いたしました。
と書いてあります。
地元の人が『両親が函館に来たときに連れていってあげる』、
『お祝い事があると、食べに行く』、
『仕事で大切なお客さまといっしょに出かける』、
と話しているように、函館を代表する大切な人と食事をするお店のようで結婚式の披露宴としてもふさわしいお店のようです。
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披露宴で弾き語りした『虹』とは
披露宴で菅田将暉さんが弾き語りをしたという話があります。
こちらは菅田将暉さんの『虹』という曲で、2020年11月25日にエピックレコードジャパンより発売、東宝系映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌に起用された曲になります。
『虹』のミュージックビデオでは、夫婦が結婚、出産を経て、ひとつの命を共に守り、少しずつ家族としての結びつきを強めていくドラマ仕立ての作品となっています。
この曲を弾き語りした、ということは菅田将暉さんがこれからの人生を小松菜奈さんと共に歩み家族として絆を強く持つ決意を表しているのでしょうね。
函館で挙式をした理由は?
菅田将暉さんは大阪府出身、小松菜奈さんは東京や山梨県にゆかりがあり、北海道や函館出身ということではありません。
ではなぜそんな二人が北海道の函館で結婚式を挙げたのでしょうか?
それは二人が共演した映画『糸』の舞台が北海道の函館だったからだそうです。
二人はこれまで何度も共演をしていましたが、この『糸』での共演がきっかけで交際に発展した、と言われています。
そんな二人の思い出の地が北海道の函館だったのですね。
新婚旅行先は?
今日7月22日は海の日。
沖縄県の海で
オススメなのは、
宮古島の
「与那覇前浜ビーチ」東洋一美しいと言われています😉 pic.twitter.com/q3Sojw2hz8
— 沖縄県 (@okinawa789) July 21, 2021
報道によると北海道で結婚式を挙げた二人はその後、沖縄に新婚旅行に向かったそうです。
沖縄入りしたふたりは毎日のように“東洋一の絶景ビーチ”といわれる砂浜を訪れ、何をするというわけでもなく、ただただゆっくり過ごし、リラックスできたようです。
こちらは沖縄県の宮古島にある与那覇前浜ビーチだと思われます。
報道にある通り、『東洋一の絶景ビーチ』として有名で、宮古島の南西側に位置し、地元では「前浜(まいぱま/まいばま)」という呼び名で親しまれているそうです。
白砂の海岸は約7kmにわたって続くそうですよ。
とっても素敵なところですね。
まとめ
菅田将暉さんと小松菜奈さんが結婚式を挙げた神社やなぜ函館で挙式をしたのか、新婚旅行先の沖縄について調べてみました。
お二人のますますのご活躍と幸せを願っています。