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あんこ職人 竹内由里子とは?

岡山県美作市大原は、江戸時代は宿場町として賑わい今もその町並みが残り風情あるエリアです。ここで喫茶店「あんこや ぺ」を営むあんこ職人がいます。
あんこ職人 竹内由里子さんとはどんな方なのでしょうか?どうしてあんこ職人になったのか?
また、竹内さんのお店「あんこや ぺ」についてもご紹介します。

竹内由里子さんプロフィール

竹内さんは兵庫県多可町出身の36歳。
短大入学を機に大阪へ移住、短大卒業後、保育士として約10年ほど働いていました。
その後、夜勤で保育の仕事を続けながら雑貨店員に転職します。

地域おこしの仕事をするご主人との結婚を機に、岡山県美作市の中心部から車で30分ほど山間に向かった場所にある住民およそ30人の限界集落に移住をされました。

現在はあんこ職人として、岡山県美作市で喫茶店を経営し、大阪ではあんこの量り売りの他、あんこの通信販売(現在は休止中)をされています。

あんこ職人になったワケ

竹内さんの転機は夜勤で保育の仕事を続けながら雑貨店員をしていた頃にありました。
朝も夜も仕事をしていた竹内さんは30歳を目の前に「自分だからできる仕事って何だろう」と考えます。
そんな時ふと、あんこ作りが目に留まったそうです。
お菓子作りが得意だったわけでも、特別なきっかけがあったわけでもなく、気になって作り始めたそうです。
上手にできたのを周りに配ってみたところ反応がよく、その頃、友人の紹介で少量のあんこを欲しがっていたパン屋の店主と知り合いました。
メーカーが作るあんこは少量での販売がなく困っていたといい、商品としてあんこを卸すことになりました。
「自分の作った物を必要としてくれることがうれしかった」
その喜びが竹内さんをあんこ職人の道に向かわせたのです。

その後、2018年に大阪市内のシェアキッチンを利用して、週に1回営業のあんこ専門店を開業します。
素朴な甘さを追い求めるうちに、あんこ作りに人生をかける決心をしました。

ところが結婚を機に、ご主人の住む住民30人程度の岡山県美作市の限界集落に移住をすることになります。
結婚したからといって仕事を辞めないで、ここで生活していくための手段を考えました。

こうして2020年に築120年の古民家をリフォームした喫茶店「あんこや ぺ」をオープンしました。

あんこ職人の竹内さんが作るあんこは、北海道産の小豆や種子島産の砂糖を使用し、時間をかけてアクを取り、丁寧に煮詰めるこだわりのあんこです。
これまでは契約農家さんから小豆を取り寄せていたそうですが、現在は美作市産の白小豆の取り扱いも始められたそうです。

小豆の状態に応じて3~4時間かけて丁寧に炊き、蒸し上げており、その豆と向き合う作業が竹内さんの至福を感じる時なんだそう。

竹内さんが心込めて作ったあんこで作る、あんバタートーストやもなか、あんみつなど、あんこの味をメニューに取り入れた喫茶店は好評です。
「優しい甘さでほっこりする」、「いくらでも食べられそう」とお客様を魅了しています。

また、動物柄の焼き印が人気のカステラ専門店「デ カルネロ カステ」の代表が「あんこ作りにこだわっている人を探したら、あんこ屋『ぺ』にたどり着いた 丁寧に作られていること、材料へのこだわり、小豆の風味を活かした優しい甘みが魅力です」と絶賛するなど、手間暇掛けて作ったあんこは大阪や東京、三重のパン店やケーキ店など食の専門店のプロの間でも、多くのファンを獲得しています。

あんこや ぺの名前の由来

ところでお店の名前、「あんこや ぺ」とはどういう意味なのでしょうか?

実は店名「ぺ」の由来は、竹内さんのあだ名だそうです。
「カッコいい名前だと名乗るのが恥ずかしい」と思って名づけそうです。
一度聞いたら忘れらないインパクトがありながら可愛らしい名前ですよね。

竹内さんのあんこが食べられるお店

竹内さんが作ったあんこが食べられるお店は以下になります。

あんこや ぺ

岡山県にある喫茶店だけでなく、大阪、通信販売の情報もあります。

https://www.ankoyape.com/

Instagramでも情報発信中です。

 

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大阪の中津にあるキタナガKITCHENで月に2回ほどあんこの量り売りをしています。

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通信販売

現在、お休み中ですが通信販売でも作り立てのあんこやもなかが購入できます。

https://ankoyape.stores.jp/