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水曜日のカンパネラ詩羽がかわいい!年齢や大学は?彼氏や経歴についてご紹介

日本テレビの2023年7月にドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」がスタートします。

このドラマは松岡茉優さん演じる教師が卒業式に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、1年前の始業式の日に時を遡ったことから、自分を殺害した「30人の容疑者」である生徒たちと向き合い再教育する、というお話になります。

このドラマで一際目立つビジュアルの瑞奈ニカ (みずな にか)役を演じるのが、水曜日のカンパネラ2代目のボーカルの詩羽(うたは)さんです。

詩羽さんはその個性的な外見やファッションからかわいいと評判です。
また 詩羽さんの年齢や大学、詩羽さんの彼氏やこれまでの経歴についてご紹介します。

ぜひ最後まで楽しんでいってください。

水曜日のカンパネラの詩羽がかわいい

詩羽さんは見た目が個性的ですね。

口にピアスを開け、髪の毛を刈り上げ前髪をオンザ眉毛にしており、カラーも入れていることから、一目で詩羽さんと分かります。

モデルをしていたり、アーティスト活動もしていることからファッションもおしゃれと評判です。

そこで彼女のSNSから普段着風の投稿をいくつかピックアップしました。何を着ても詩羽さん風にしてしまうのはさすがですね。

詩羽の年齢や大学は?

そんな詩羽さんの年齢は、2023年7月時点で21歳になります。

詩羽さんのプロフィールは以下になります。

  • アーティスト名 詩羽(うたは)
  • 本名 詩羽 (苗字は非公表)
  • 生年月日 2001年8月9日
  • 年齢 21歳(2023年7月時点)
  • 身長 152センチ
  • Instagram utaha.89
  • Twitter @utaha_89_id_

現在、大学4年生になる詩羽さんはインタビューで「通っている大学が芸術系」と応えていました。

そんな詩羽さんが通っているのは、日本大学芸術学部になります。

インタビューで「グラフィックデザインを専攻している」と話していましたので、デザイン学科グラフィックデザイン専攻と思われます。

大学でグラフィックを専攻した理由として、インタビューで以下のように応えています。

「元々絵が得意だったので、素直にデザイン系の大学に進むことに決めました。好きじゃないことは伸ばせないと思って。」

ただ、勉強してみたら「自分にはデザインが向いてないかも」と思うこともあるそうです。

詩羽の彼氏は?

 

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詩羽さんの彼氏はモデル兼アーティストのYAMEPI(ヤメピ)さんです。

双子のファッションモデルとして注目されています。

水曜日のカンパネラ「対バンツアー2022 ~Neo poem~」のグッズのデザインしたのもYAMEPIさんです。

二人はもともと大学が一緒で、YAMEPIさんは美術学科で油絵を専攻されていたそうです。

そんな二人が知り合ったきっかけは共通の友達だそうです。

詩羽さんが友達から『面白い子がいるよ』と聞いて知り合ったんだそうですよ。

2023年1月のFRIDAYで二人の交際の様子がスクープされました。

その時点で交際期間は2年とのことで、水曜日のカンパネラに入る前から付き合っているとのことでした。

詩羽の経歴は

 


詩羽さんの経歴についてご紹介します。

〜小学校時代

小さい頃は内気で人見知りな性格だったという詩羽さん、集団生活が得意ではなく、学校生活での対人関係などが上手くいかないことがあったそうです。

そんなことから自分自身が嫌いで塞ぎ込んでいたこともありました。

末っ子だったため、お姉さんに頼り切った甘えん坊で、自分から前に出るタイプではなかったそうです。

ですが、同時に負けず嫌いでもあったため、家族や仲良しの友達とゲームで負けると悔し泣きをすることもあったそうです。

運動や勉強は得意ではなかったですが、好きな分野である絵や歌では賞をとることもあったそうです。

中学時代

詩羽さんが中学生の頃にボーカロイドの楽曲が流行っていたこともあって、詩羽さんもカゲロウプロジェクト系や初音ミクなどの曲をカラオケで歌っていたそうです。

詩羽さんのボーカル力はこの頃、磨かれたのかもしれませんね。

高校時代

高校生の時は軽音部に所属し、ギターとボーカルを担当していたそうです。

KANA-BOONやWANIMA、KEYTALKなど、男性ボーカルの「ザ・バンド」という曲をコピーすることが多かったとのことです。

特に影響を受けたのはクリープハイプgo!go!vanillasだそうです。

そんな高校時代を過ごしていた詩羽さん、実は高校2年くらいまではファッションに対しては特に興味やこだわりがなかったそうです。

今の姿からは想像ができないですね!

それまではみんなと同じような洋服を着ていたそうですが、それが何だかすごく窮屈に感じてきてしまったそうです。

学校生活の中で誰かの決めた「普通」や校則に縛られて、色々な壁にぶつかって、すごく生きづらくなってしまった詩羽さん。

そんな時「どうやったらもっと楽しく生きていけるだろうか」と考えた結果、自分の格好を変えてみよう、好きな格好をしてみようと思ったそうです。

そこで、とりあえず色々な服装や髪型、メイクを試してみたそうです。

詩羽さんいわく「見た目を変えるのってすごく簡単なことだから」とのことです。なんだか勇気が湧く言葉ですね。

そんなふうにファッションや見た目にこだわるようになって、自分のなりたい姿、好きな姿に近づいていくと、どんどん自分のことを好きになれて、低かった自己肯定感が少しずつ上がっていったそうです。

インタビューでは

今でも、昨日より今日の方が可愛くなれるようにって思ってるし、実際にどんどん自己肯定感は更新されています。自分のことを好きな感情、自己肯定感って限界がなくて、どこまでも上げることができるなって思うんです。

と応えていました。

こういった音羽さんの姿勢が彼女の魅力であり、ファンが心を掴まれるところなんでしょうね。

水曜日のカンパネラ加入の経緯

​そんな高校時代を経て大学生になった2021年6月、詩羽さんの元に、知人による紹介を通じて、水曜日のカンパネラのマネージャー兼ディレクターにあたるDir.F(ディレクター・エフ)と直接会って話をすることを持ち掛けられます。

なんでも詩羽さんのInstagramを見たことがきっかけだったそう。

当初、詩羽さんはDir.Fが誰なのか、また、何の話をするのかを全く知らなかったそうですよ。

その時は水曜日のカンパネラに関する話はなかったそうですが、その後Dir.Fとの3度目の対談で、前触れなく(唐突に)水曜日のカンパネラの新ボーカルとしてのオファーを受けたそうです。

その時の、詩羽さんは迷うことなくその場で即答したということでした。

Dir.Fは詩羽さんの抜擢について、「自身のテーマを持っていた」「芯がある」「ワクワクさせてくれる感じがあってもう一度会いたいと思わせてくれた」と話していたそうです。

ボーカルのオファーでありながら、オーディションや歌唱の審査などはなかったというから驚きですね!

こうして詩羽さんは水曜日のカンパネラの2代目ボーカルとして2021年9月に加入し、今に至ります。

まとめ

ドラマ「最高の教師」で瑞奈ニカ (みずな にか)役を演じるの、水曜日のカンパネラ2代目のボーカルの詩羽(うたは)さんについてご紹介しました。

経歴を知ると、とても興味をひくステキな方ですね。

最高の教師では詩羽さんは初のドラマ出演ということです。どんな演技が見られるかも楽しみですね。