2023年7月の日曜劇場「VIVANT」の1話が放送されました。
初回から1時間30分以上の内容でありながら、砂漠を始めとした海外ロケでの迫力あるシーンや、スピード感が溢れる展開であっという間でしたね!
そして、1話から様々な疑問や今後の展開が気になる内容でした。
この記事では、堺雅人さん演じる主人公の乃木憂助の両親や生い立ち、気になる過去について考察してみました。
VIVANT乃木憂助の両親は?
ドラマの中で、乃木憂助が寝ている時にうなされているシーンが何度かありました。
それが林遣都さんと高梨臨さん、それに子どもがいるシーンです。
おそらく林遣都さんと高梨臨さんは夫婦で、子どもが幼い乃木憂助ではないかと思われます。
ドラマの中では砂漠の中で、ヘリコプターに助けを求めているのにも関わらず、置き去りになっている3人や、何者から逃げる3人のシーンが描かれていました。
砂漠や乃木憂助が流暢なバルカ共和国の公用語を話すことから、おそらく乃木憂助やその両親がかつてはバルカ共和国に住んでいたのではないか?と思われます。
実際、馬に乗って首都を目指した時に乃木憂助が「思い出しました」といったシーンがあります。
これは過去に馬に乗っていたことがあって、そのことを思い出した、と考えられます。
VIVANT乃木憂助の生い立ちは?
乃木憂助は丸菱商事のエネルギー事業部2課課長という設定です。
一般的に商社に勤務しているのは優秀な学校を卒業したと思われます。
また、バルカ共和国では流暢に現地の公用語であるモンゴル語を話していたり、親友のサムとは英語でコミュニケーションをとっています。
乃木憂助は日本語、英語、モンゴル語が話せることを考えると、ドラマでは少し気弱でドジな印象がありますが、実際はかなり優秀な人物なのではないでしょうか。
そして、高校時代の親友のサムはCIA勤務です。
友人がCIA勤務ということは、乃木憂助たちが通っていた高校もやはり優秀だと考えることができます。
バルカ共和国でタクシーに逃げられ、砂漠で意識を失ってしまった乃木憂助、そんな彼を助けてくれたアディエルとジャミーンです。。
ジャミーンがパン作りに失敗してしまった後に、小麦粉をはかりで測るシーンがあります。
そこで乃木憂助ははかりを使わず自分の感覚だけで小麦粉を測っていました。
本人は唯一の特技と言っていましたが、普通の人間には難しいと思います。
何かの訓練を受けた?可能性はありそうですよね。
そして気になるのが、もう一人の乃木憂助の存在です。
二重人格者なのか定かではありませんが、乃木憂助にはもうひとりの自分がいそうです。
果たしてそれが彼の生い立ちに関係あるのでしょうか。
VIVANT乃木憂助の気になる過去は?
乃木雄介の過去について、現在わかっている事をまとめてみました。
- バルカ共和国?で両親とともに何者かに襲われていた
- 幼い頃に馬に乗っていた経験がある?
- 高校時代からの親友がCIA勤務
- 日本語、英語、モンゴル語が堪能
- 未婚、子なし
- 菱商事のエネルギー事業部2課課長
そのほか気づいたことがあったら、追記したいと思います。
まとめ
VIVANTの乃木憂助について両親や生い立ち、過去についてまとめてみました。
堺雅人さんのちょっと気弱な乃木憂助に騙されてしまっていましたが笑、こうやって考えてみると、乃木憂助はかなり優秀な人物な気がしてきましたね!
これからドラマがどんな展開になるのか見逃せません。