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7月15日(土)15時、南シナ海で発達中の熱帯低気圧が台風4号(タリム)になりました。
そこでこの記事では、
- 台風4号2023年の最新情報
- 台風4号2023年の米軍アメリカJTWCの進路予想
- 台風4号2023年の気象庁の情報
- 台風4号2023年のヨーロッパの進路予想
- 台風4号2023年のタリムの名前の由来
についてお伝えします。
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目次
台風4号2023年の最新情報は
台風4号が発生 南シナ海付近を通る船舶に注意呼びかけ 気象庁 #nhk_news https://t.co/zoh3LOVaXy
— NHKニュース (@nhk_news) July 15, 2023
台風4号(タリム)は7月16日午前6時現在、南シナ海をゆっくりと西北西に進んでいます。
今後も西北西に進み、7月18日の午前3時には中国南部に達する見込みで、日本には直接の影響はないとみられています。
台風4号2023年の米軍アメリカJTWCの進路予想
米軍合同台風警報センター(JTWC)の予報図になります。
黄色い丸(LOW) | 24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性は低い |
---|---|
オレンジ色丸(MEDIUM) | 熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高いが24時間以上かかる |
赤色丸(HIGH) | 24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高い |
水色丸(SUB TORPICAL) | 台風と熱帯低気圧の中間 |
赤色矢印 | 熱帯低気圧(台風含む) |
米軍合同台風警報センター(JTWC)の進路予想図になります。
台風4号2023年の気象庁の情報
7月16日6時現在の気象庁の情報になります。
台風4号2023年のヨーロッパの進路予想
ヨーロッパ中期予報センターの進路図は以下になっています。
台風4号2023年をWindyで確認
気象サービス「Windy」(チェコ提供)は釣り人やダイバーなど多数が愛用する便利な気象サービスです。
台風4号2023の名前の由来は
台風の名前は「台風委員会」(日本や米国など14ヵ国等が加盟)で用意された名前になります。
台風4号「タリム( Talim)」は140個の136番目になります。
フィリピンが提案した名前で意味は「鋭い刃先」となっています。
まとめ
台風4号は日本への直接的な影響はなさそうですね。
今年は台風でなくても大雨が多いので、普段から台風や大雨に備えておきたいですね。
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