台風5号(トクスリ)が発生しました。
7月22日(土)お昼時点で、台風5号(トクスリ)はフィリピンの東の海上を西にゆっくりと進んでいます。
そこでこの記事では、
- 台風5号2023年の最新情報
- 台風5号2023年の米軍アメリカJTWCの進路予想
- 台風5号2023年のヨーロッパの進路予想
- 台風5号2023年の気象庁の情報
- 台風5号2023年のトクスリの名前の由来
についてお伝えします。
目次
台風5号2023年の最新情報は
【台風情報】7月22日(土)9時現在、台風5号(トクスリ)はフィリピンの東の海上を西にゆっくりと進んでいます。明日以降は次第に進路を北西に変えつつ、勢力を強める見込みです。https://t.co/TZ1OdmBsZX pic.twitter.com/2DKv40NQsu
— ウェザーニュース (@wni_jp) July 22, 2023
台風5号(トクスリ)は7月22日正午時点で、フィリピンの東にあって、時速10キロで西に進んでいます。
今後、台風5号(トクスリ)は発達しながらフィリピンの東を西よりに進み、その後進路を北よりに変えて、7月26日(水)には非常に強い勢力で沖縄の南に達する見込みです。
台風5号2023年の米軍アメリカJTWCの進路予想
米軍合同台風警報センター(JTWC)の予報図になります。
黄色い丸(LOW) | 24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性は低い |
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オレンジ色丸(MEDIUM) | 熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高いが24時間以上かかる |
赤色丸(HIGH) | 24時間以内に熱帯低気圧(台風含む)に発達する可能性が高い |
水色丸(SUB TORPICAL) | 台風と熱帯低気圧の中間 |
赤色矢印 | 熱帯低気圧(台風含む) |
米軍合同台風警報センター(JTWC)の進路予想図になります。
台風5号2023年のヨーロッパの進路予想
ヨーロッパ中期予報センターの進路図は以下になっています。
台風5号2023年の気象庁の情報
7月22日12時現在の気象庁の情報になります。
台風5号2023年をWindyで確認
気象サービス「Windy」(チェコ提供)は釣り人やダイバーなど多数が愛用する便利な気象サービスです。
台風5号2023の名前の由来は
台風の名前は「台風委員会」(日本や米国など14ヵ国等が加盟)で用意された名前になります。
台風5号「トクスリ(DOKSURI)」は140個の137番目になります。
韓国が提案した名前で意味は「鷲(わし)」となっています。
まとめ
台風5号は非常に強い勢力で沖縄に接近する見込みです。
先島諸島を中心に大荒れの天気となる恐れがありますので、十分、注意しましょう。