元NHKのアナウンサーで『クボジュン』の愛称で親しまれていた久保純子アナウンサー、紅白歌合戦の司会を務めるなどNHKの顔でもありました。
そんな久保純子アナウンサーが、現在はアメリカのニューヨークに在住、幼稚園の先生をしているといいます。
- なぜアメリカに在住しているのか?
- 幼稚園の先生になったきっかけ
について調べました。
久保純子アナウンサー経歴
この投稿をInstagramで見る
1994年 NHKに入局
2000年 結婚
2002年 長女を出産後、NHKに契約職員(専属契約。事実上嘱託)として復帰
2004年 3月31日の契約満了を以って、フリーアナウンサーとして活動
2008年 次女を出産
2011年 夫のアメリカ転勤に家族で同行するため、当時のレギュラー番組をすべて降板して渡米
2013年 アメリカから帰国し日本での活動を再開
2004年からは、テレビやラジオに出演するだけでなく、執筆活動や絵本の読み聞かせ、翻訳なども手がけていました。
著書に、翻訳を手がけた絵本『クレムとカニさん うみのためにできること』『あしたはクリスマス』
アメリカ在住の理由
この投稿をInstagramで見る
2013年に日本帰国後は、しばらく日本に滞在していたようですが、再び渡米し現在はニューヨークで生活をしているそうです。
今年で6年目、ということですので2016年にはアメリカに渡ったようです。
現在、久保純子アナウンサーは日本での仕事がメインではないので、今回もおそらくご主人の仕事の都合で渡米したと思われます。
幼稚園の先生になったきっかけ
この投稿をInstagramで見る
久保純子さんは元々『セサミストリート』のような番組を作りたいと思ってメディアの世界に入ったそうです。
過去には子供番組に携わったり絵本を書いたりするなど少しずつ夢を形にしていました。
2014年にはモンテッソーリ教育の資格を取得するなど、『子ども』と『言葉』、『教育』をキーワードに活動の場を広げていました。
20世紀初頭にマリア・モンテッソーリによって考案された教育法。
モンテッソーリ教育法は子どもたちを身体面、社会面、情緒面、認知面で発達させることを目指す。
そして、2022年2月に50歳になったのを機に『今しかない』ということで幼稚園で教え始めたということです。
まとめ
現在、久保純子さんのお嬢さんは20歳と13歳になったそうです。
ママになっても、いくつになっても美しく、新しいことにチャレンジする久保純子アナウンサーはとってもステキですね。