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【マツコの知らない世界】ご当地愛され和菓子 東北ゴマもち名店めぐり

2022年4月12日火曜日に放送されたTBS系列の『マツコの知らない世界』は

高島屋・和菓子バイヤーのイタリア人、ジュンティーニ・キアラさんによる『ご当地愛され和菓子』特集でした。

この記事では番組で紹介された中から、『東北ゴマもち名店めぐり』のお店4店についてお伝えします。

同じ番組の中で紹介されたや

『いちご大福5選』

『春の金沢和菓子めぐり』もあわせてお楽しみください。

エンドー餅店 宮崎県仙台市

1軒目は宮崎県仙台市にある『エンドー餅店』です。

こちらでは 定番のあんこはもちろん、ずんだ、黒ゴマ、くるみ、みたらしのお団子があります。

特集された黒ゴマは残念ながらお取り寄せできませんが、ずんだは『極みずんだ餅』がお取り寄せ可能です。

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戸田うちわ餅店 青森県弘前市

2軒目は青森県弘前市にある『戸田うちわ餅店』です。

『うちわ餅』とは形がうちわに似ていることから名付けられたお餅で、注文を受けてから秘伝のゴマだれにつけてくれます。

1本140円というリーズナブルなお値段ながら、たっぷりのゴマだれと手作りのお餅が美味しいです。

うちわ餅(胡麻ダレ)以外には豆大福、うぐいす餅(粒あん)、串餅(黒蜜だれ)があります。

残念ながらホームページやオンラインショップなどはないようなので、行かれる前は電話で営業時間などを確認してみてください。

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餅の星野屋 山形県山形市

3軒目は山形県山形市にある『餅の星野屋』です。

こちらのお店では注文を受けてからごまだれに付けてくれるという『ごま餅(小粒2粒)』380円がおすすめされていました。

ごま以外だと『ぬた餅(小粒2粒)』や『なっとう餅(小粒2粒)』があり、お値段はいずれも380円です。

山形では『ずんだ』のことを『ぬた』と呼ぶそうです。

お店のホームページを見ると、そのほかに『あんこ餅』、『きなこ餅』もあり、冬になると『くるみ餅』もあるようですよ。

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旭南高砂堂(きょくなんたかさごどう) 秋田県秋田市

最後にご紹介するのが秋田県秋田市にある『旭南高砂堂』の『まちこ姉さんのごま餅』です。

こちらのお菓子は、元店長のまちこ姉さんの地元、上小阿仁村(かみこあにむら)にあった

『雲平(うんぺい)』というマーブル模様のお菓子をアレンジしたのでは?とのことでした。

黒ごまと白ごまを使ってマーブル模様にしたお餅で、1枚194円です。

有楽町にある『秋田ふるさと館』や品川の『あきた美彩館』の他、高島屋の一部店舗でも取り扱いがあるそうです。

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まとめ

『マツコの知らない世界』で紹介された『東北ゴマもち名店めぐり』のお店4店をご紹介しました。

どのお店も昔ながらの懐かしお餅のお菓子でとっても美味しそうですね。

お餅という特性ゆえに、お取り寄せなどは難しいものもありますが、いつか東北を訪れたら行ってみたいお店ばかりです。